4月は実走410km、6432m UPでした。
恥ずかしながら過去最高に乗った。ケツが痛い。なぜかタマがかゆい
4月29日はやや西へ
家から見える電波塔まで登りたかったけど時間切れ(;´Д`)
いつか登ってみたい。
まずは近所の岩剣城にのぼる。
サラ脚でもきつかった。ほぼ常に10%越え。葉っぱにのると、登りでもスリップするくらいの斜度。途中、伐採中の木の運搬のため足止めあり。
道はそこまで悪くない。苔もそんなに生えてなかった。車は1台しか通れない。落ち葉は多いところあり。グレーチングはすき間があって気を付けたほうがよい。
戦国時代の要衝だったようだが、あまりに急峻で使われなくなったとか。
近くにこんな激坂があるとは思わなかった。stravaってスゴイ。
登ろうと思うまでに気合が必要。
106 TSS,617m up
4月30日は急遽ヨメさんが出かけたので東へ。
平地から行こうと思い、加治木峠を越える 。旅のサイクリストにがんばってと声をかける。
住む前は知らなかったけど、隼人と国分は市街地がつながっており、同じ文化圏のよう。
反対に、加治木と隼人の間は山で隔たれており、必ず峠を越えないと行き来できず、異なった生活圏となっている。
隼人国分の市街地を抜けて、初めて黒石岳に登る。
黒石岳は標高450mくらい、平均4%。最後勾配14%あるらしか
ここのタイムで霧島市のサイクリストの実力が測れるとか、はかれないとか。
極端にいうと、国分駅からまっすぐ行くと、黒石岳にたどり着く。
登り口のまえに、1km、10%くらいの坂を越えないといけない。
いやがらせのようにきつい。
いざ黒石岳に登ってみると、最初の4.5kmくらいは、勾配ゆるめで下りもちょこちょこ。だんだん勾配がきつくなっていく山にあるある設定。
道は細く、川伝いに登るのでわりと涼しい。
道はいくつか分岐点があるが、一応看板があるのでわかる。
基本、主道っぽいほう、右、右で行けばよい。
勾配がきつくなり途中フラフラしながら、ほうぼうの体でのぼる。
途中ローディー2人とすれ違う。ふらふら真ん中走ってすみませんでした、と気持ちを込めて会釈する。
8km地点を右折、8.3kmを左側、登るほうへ進む。
9.4km地点を左折すると、14%のカンバンと激坂が出現する。
500mくらい激坂を登ってゴールかと思いきや、ゆるい登りがあと500mくらい。
もう使い果たしちゃったよ。
32分5秒。209W。
勾配がきつくなると出力を維持できない。
そこから霧島方面へ向かう。黒石岳を反対側へ下る。
10%越えの上り下りが何回もあって、どんどん消耗する。
県道471号→県道2号、途中神宮駅方面へ曲がるつもりが、KOKUBU DENKI co.LTDまでいってしまう。
ここで心が折れて帰ることに。
突然はらがへって、力がはいらなくなり・・・
コンビニで補給し、空港北側へ登ってあとは下り。
242TSS, 1483m up。
こうしてみると、国分霧島は坂が豊富だなーと感じる。
霧島はいろんな坂があってよい環境。
半月で500km近く走れたのは楽しかった。
5月1日はケツが痛いので軽めに終了。
サドルほしいなー