前々から興味はあったけど、照葉樹の森サイクルジャンボリーと日程が近く、休みがとれないのであきらめていたヒルクライム高千穂天岩戸大会。
神話の里、宮崎県西臼杵郡高千穂町で開催されるヒルクライムレース。
出発地点は有名な天安河原近くの旧岩戸中学校前。
ちなみに天岩戸は、手力男命(たじからのみこと)という力自慢の神様がぶん投げたらしいが、一枚目は長野県まで飛んでったらしい!。二枚目は宮崎市まで飛んだようだ。
1投目で頑張りすぎだろ!
手力男命選手:1RM=長野w
その距離14.8km。平均勾配4.3%。標高差619m。
はじめ11kmが平均3%弱、ラスト3.5kmが平均10%くらい
2016年のデータでは
完走207名、中央値 49分18秒、標準偏差 9分54秒
優勝タイムが34分51秒。体重60kg、バイク+装備9.0㎏として5.1w/kg・・・おぉ。
自分の場合53㎏、4.0w/kgで行けたとして42分30秒という計算になるんだけど、感覚的にはもうちょっと必要そう。45分切れれば御の字くらいか?
45分で計算すると、11kmあたりの道の分かれ目を基準として、前半・後半にわける
ざっと下の表のような時間配分。
どのデータみても距離が違う。(;´・ω・)
実際は14.5kmくらいなのでは?
そうなると、前半の緩斜面は集団があれば集団で走ったほうがよさそうだけど、話によると勾配がちょこちょこ変わるっぽい。
後半は黙々とひとりペース走なのか?