第17回宮崎シーガイアトライアスロン 2015 ③
バイク編
トランジッションでは、ついつい一息ついてしまう。
なかなか難しい。
ブリックトレーニングやトランジッションの練習はしておくべきと反省。
練習不足もあり、バイクはきつかった。
シーガイア前の道路は風も弱く、走りやすいが、
一ッ葉有料道路は横風がきつかった。特に復路は向かい風で
スピードが落ちた。
台風のせいか、潮風というか波しぶきがとんできた。
最後10kmは右大腿がぴくぴく攣りそうだった。
ごまかしごまかし走っていた。
暑かったせいか、心拍が全然下がらず、200Wはおろか、180Wでも
きつかったので、160W で走ることに。
ほとんど高低差のないトライアスロンのバイクパートは
一定のワットで走るいい機会。第一ランが速かった分、バイクは抜かれるばかりであった。それでも2年前より速いという、残念感満載のバイクパート
- 人の後ろにつくと、2車身あけても10W-15Wくらい低くなる。
ルールを守っても十分なドラフト効果を感じることができる。
バイクパートはマナーがひどいもんです。
まず自転車のホイールがはめられない人間がいる
- 一生懸命なのかフラフラしている、挙句の果てに対向車線にはみ出す
- 後ろから人が来てても気づかない
- 後ろを確認せずに追い越しに入る
- 追い越した後に、ボトルに手をかけ水飲んでペースが下がる。後ろは迷惑
タイム1h10m18s、40km, 獲得標高38m
speed;ave.33.8km/h、max 41km/h
cadence ave:99.5rpm、NP167.8W、
HR ave:173、max 178
グラフ真ん中はトランジット付近に帰ってきたためスピードが落ちた
バイクの反省は
・相変わらずギアが踏めず、ケイデンス高い
・練習不足に尽きる。
・心拍を下げたかったが、暑さのせいか、まったく下がらず。ヘロヘロになる