6月8日 月曜日
夜勤明けに、曽於でライド。
午前9時半とはいえ、すでに28℃。
cento1: 52.5km、1時間54分、796m up、ave.27.5kph、TSS 127
鹿児島県曽於市で初のライド。
・曽於市は宮崎県との県境に位置しており、宮崎県都城市とは共通のほぼ生活圏らしい。
まずは都城市のサイクリストの聖地(か、わからないけど) 金御岳にトライ。
・金御岳(かねみだけ)は都城市の南に位置する標高472mの山。山頂に金御岳公園が整備され展望台がある。サシバの館という売店もあり、夜景がきれいだそうです。
・サシバというタカ科の渡り鳥が繁殖期を日本で過ごし、東南アジアで越冬するそうですが、渡りの様子が観察できるようです。
空も見なけりゃ昼間だし、なんの参考にもならなかったのだが...
・金御岳に至るルートは林道が4本くらいあるようで、国道222号→鼻切峠→サシバ林道が道が広くてポピュラリティ高いので今回はこちらから。
都城に入り県道12号と国道222号の交差点からスタート。
頂上まで7.5km、302m up、3.3%
STRAVAではこのようなセグメントが切ってあります。
鼻切峠までの5.2kmはゆるいゆるい登りで少しずつ勾配が上がる。
5.2km 3.7%, 218m up
約20分、5倍を目標にあげすぎないように気をつけてゆる斜面をかけていくが、えらくきつい。3kmほど行ったところでこれはもたないと下方修正。
吐き気も催して、4.5kmから完全に終了。
5.2kmほど、鼻切峠で右折してサシバ林道に入る。
林道だけど2車線あって道も広い。
コーナーにはドリフト痕多数。
サシバ林道は国道222号線から打って変わって急に勾配がきつく
1.1km 10%, 107m up
30分しか走ってないのにおなか減った。引き返すのももったいないので何とか登ろうとがんばる
林道なのに、日差しを遮るものは何もなく暑い。
その後下り登りで1.5km。駐車場がゴールっぽい。
登ってみると30℃。暑い。
続けられたので、体調がわるいわけではなくて、つっこみすぎたんだろう。
↑のセグメントは駐車場がゴールになっている。
下ってゴール、他の人もいる駐車場に突っ込むのはちょっと。。。
下のセグメントは林道の頂上でゴールなのでこっちがいいかな。
道幅は広くて走りやすい。2/3は緩い勾配なので体重関係なしのパワー勝負。
他の林道もあってレパートリーのある山みたい。
頂上はこんな感じ
空気が澄んでいる日は霧島連山が見えるそうだが今日は見えない。
都城盆地が一望できて絶景。
その後は曽於をちんたら走ることにして、222号線を南下、志布志に入り込んで再び曽於へ。50km。
曽於-志布志は細かいアップダウンはあるが、大きな登りはなく、道も広くて走りやすかった。サシバ以降は平均30kphなので、とても爽快。
細かいアップダウンが多くてこんなグラフに
急な坂道ばっかりの姶良と違って走りやすい環境。
仕事帰りで都合がつけば時々通いたい。