2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ① 起床、準備、会場 - 練習日誌 粛々と
第1ステージ
2.8km TT。
1.4km折り返し。
今年のMMPから4分値274Wを目標に走る
WU: 心拍を上げることと、第2ステージのスタート時のギアの確認のため、第2ステージスタート場所へ。 スタート場所はわりと勾配があるので、第2ステージのスタートギアは34x25に決める。
心拍を上げるため1㎞程230Wで走った。
タイヤの空気圧を9.0barにしてみたけど、そんなにはねないし、結構転がり、感触がよかったのでそのままいくことに。
戻ってきたがスタートまで40分ほどあいてしまう。
待っている間に体が冷える。太陽がでてないだけでやたら寒い。
ジャケットなしで並んだので出走前にはガクブルだった。
やっぱりローラー台持っていけばよかった。
30秒ごとのスタート。スタート台から発射
5秒前にタイマースタート。
写真の選手は私ではありません。あしからず
気持ちは10秒かけて270Wにまで上げる。
スタートギアは50x21くらいだったと思うけど、ちょっと軽すぎた気がする
今度検討せねば
前半はほぼ、ステム付近をもって、腕をたたみ、顔を近づけ走る
270Wで坂も登る。
折り返しはそんなに難度は高くないのだけれど、登りのせいで失速する。
グレーチングや砂(灰?)にびびり、だらだらと結構タイムロス
前半244W、NP260W, 33kph、HR161,cadence 106、約2分30秒
折り返して、くだりに入った途端、うまく漕げなくなる
くだりでパワー出すのは難しい。
がんばってもたいして出ていなかった。
後半 204W, NP214W、39.5kph、cadence91、約2分
途中で心拍が飛ばなくなった
total 225W、NP237W, 35.9kph
こんなことなら前半もっと飛ばしておけばおかった。
3年前よりタイムはマシだけど。
18分のヒルクライムと変わらないくらいの出力。
ざんねん。機材にごめんなさいという気持ち。
登録選手のスタートみてたけど、しょっぱなから全開フルパワーというわけではなさそう。やっぱり設定パワー一定がよい?
それにしても野寺監督は凄かった。
言葉では伝わらないだろう。
2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ③ 第2ステージ ヒルクライム - 練習日誌 粛々とにつづく
2017.03.08追記
下3つはプロと思われる選手方のデータ(stravaより拝借)
一番上は西薗プロのものだがペーシングが素晴らしい。
970W(ほんとはこの前にもう少しログがある)でガツンと入って200mほどで490W前後、登りで頑張り、折り返しで頑張り (ここ踏める選手は少ない)、
最後上げる。Uターンも30kph (コーナー大事)。最後まで落ちない
こちらの選手は700Wで入り、徐々に減衰、最後はがんばる
こちらの選手も960Wでガツンとはいる緩やかに減衰、浮き沈みなし
すばらしいです。
みんな最初から全開っす。