2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ① 起床、準備、会場 - 練習日誌 粛々と
2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ② 第1ステージ TT - 練習日誌 粛々と
第2ステージ
WU: アップを実走ですませる。
友人と桜州小学校側から湯平展望台の途中まで登る。L3くらいで。
「今、何ワット?」
「130Wくらいっす。そっち何ワットですか?」
「ん、200W。」
「・・・・」
体重1.6倍差。同じ速度で登っていてもワットがこんだけ違う。
身をもって物理のすごさを実感する。
その後整列。集合場所からスタート地点まで集団移動。
移動前に、大会側から、
・移動中に列から離れてトイレに行かないこと。
・スタート地点でトイレに行かないこと。
・交通ルールを守ること
などの注意、お達しがあった。
小学生にいうようなことが守れない大人たち。(´・ω・`)ショボーン
・コースは5.2km 315m up。
・目標は230Wでふんでいくこと
・並ぶのが遅く、だいぶ後ろのほうになってしまった。
スタート直前でツールの入ったサドルバッグがつけっぱなしだったことに気づく。
しょうがないのでそのまま走ることに。
↑こいつがサドル裏に・・・
(外したボトルケージは2個で50g・・・)
あとでサドルバッグは420gあることが判明・・あの軽量化はなんだったのか。
スタート地点について、わりとすぐスタート
いつスタートしたのかわからなかったが、突然みんな動き出す。全然スタートの合図が聞こえなかった。
前が混んでいてなかなか抜け出れない。
が、だいたいみんな踏んでいるので、出れないくらいでちょうどよかったかも
登録選手は駆け引きがあるからグロスがいいとして、
年代別はNET方式にしてくれたらいいのだが。
申告タイム順とか
最初の1kmは10%くらいの急勾配。
メーターをみると120Wくらいしか出ていない。
踏んでも170W, 体感的にはきついんだけど
ワットはでてない。
こりゃおかしい、たぶん半分死んでるんだろうと思い、出力X2で考えることに。
合ってるかどうか気づくことが大事。
そうこうしているうちに後ろで落車発生。
自分のすぐ後ろのほうだったので、自分のせいじゃなかろうかと心配したけど、あとで話を聞く限り、自分とは離れており、関係なさそう。
おケガのないことを祈る。
1.1-2.9kmは勾配が緩くなる。ケイデンスが上がりすぎるのでギアをあげる。
ゆるい区間では、途中で鹿屋体大生にジョインして後ろにつくと、ペースを上げて引いてくれた。ありがとう。
やっぱり引くのがうまい。ほぼ無風。
アウターローとかは別として、インナーでもアウターでも走れるときはアウターのほうがかかりがいい。
2.9-3.1kmでは10%前後の再び急勾配。この辺から心拍が170を超える
急勾配区間は結構差がつくところのような気がする。
多少頑張ったほうが良いかも。
勾配が10%くらいになると、ケイデンスが落ちるので半分近くダンシングでこなす。踏みすぎないように
3.7-4.3㎞ 10%くらいに。落ちてくる人を拾いながら登る。マラソンの経験から、一定ペースで走れば、あまり抜かれることはなく、抜くことが多いので心理的にやる気が出る。←かんじわるい
4.7-5.0 km。くだり坂。きつくてあまり踏めなかった
5.0-5.2㎞ ラスト。最後の登りでまさかのパワーメーター復活。坂の序盤で抜かれたけど、ゴール手前で抜き返す
トータル17分台。
3年前から2分30秒くらい短縮。
あとでログみると、左側のパワーメーターが睡眠中だったよう
おおむね最後のくだりまでが平均118.8Wなので、2倍すると237Wくらい?
ラスト 200mが383W/28秒。
右だけの値だと平均115Wなので単純に2倍すると230Wか。
ダンシング率20% cadence 89 (sitting 93、standing 75)、HR168,17.3kph
順位的には全体200人でいうと真ん中くらいかな。
くだりから登りになるところで失速というか、まわりより遅れてしまう。
登り返しなんかは練習が必要なのかな
反省だらけの1日だった。
2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ④ レース後 - 練習日誌 粛々と
につづく