練習日誌 粛々と

ロードバイクとマラソンのトレーニング日誌のつもりでしたが、2023年3月から子育て(主に送迎)に専念してます

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ④ レース後

 

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ① 起床、準備、会場 - 練習日誌 粛々と

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ② 第1ステージ TT - 練習日誌 粛々と

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ③ 第2ステージ ヒルクライム - 練習日誌 粛々と

 

第2ステージが終わり、最終走者を待って集団下山

 

鹿屋体大生が引率してくれ、12人ずつ安全走行。

MAX 50km超とかどうみても安全じゃないでしょう。

下り苦手なんで千切れますよw。

 

みんな漕いでないのに、スピードのノリが違う。

こうこうせいの時に、真空中での落下速度はいっしょと習ったが、

どうみても重いほうが速い。53㎏の軽量級の自分は漕がないと遅れる。

 

yahoo知恵袋にいろいろ書いてあるがイマイチぴんとこない。

感覚的にはわかるけど。

加齢による理解力の低下・・・おそろしい。

 

下りでの推進力は、重力の斜面に平行な成分。mgsinΘ (m:質量、g;重力加速度)

抗力は転がり抵抗と空気抵抗。運動方程式 F=ma (なつかしい。)を使って

 F=ma=mgsinΘ-空気抵抗N-転がり抵抗R。

空気抵抗N,転がり抵抗Rはそんなに変わらない、g sinΘは一定となるから

加速度a=(mgsinΘーN-R)/m=gsinΘ-(N+R)/m とすると、

重たいほどマイナス方向の加速度成分が小さくなり加速に有利という計算か。むう。ようやく納得。合ってるかな?

 

そんなことを考えていたらすぐ本部に帰り着く。

大会本部まで帰り着いたら、いそいそとバイクをなおす。

”なおす”という言葉は鹿児島弁らしく、標準語では”片づける”というらしい

ということを中学生の時に知った。

 

家族と来ていたが、家族は海を渡り、水族館やアンパンマンを見に行ったらしい。

着替えてきたら今から海を渡ると連絡が入る。

 

ということで表彰式は出場せず帰宅することに。

こどもと合流し、トイレに連れて行ったり、茶を飲ませたりしていたら16時30分に。

フェリー乗り場はけっこう列がならんでいたので、陸路で帰ることに

 

18時帰宅。

 

強度的には大したことしてないが、なんとなく疲れた。

子どもをふろに入れ、バイクとウェアを片付けて12時就寝。

職場に行かなければならなかったがすっかり忘れる。

 

 

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ⑤ 2017年まとめ、反省 - 練習日誌 粛々と