練習日誌 粛々と

ロードバイクとマラソンのトレーニング日誌のつもりでしたが、2023年3月から子育て(主に送迎)に専念してます

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ② 第1ステージ TT

 

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ① 起床、準備、会場 - 練習日誌 粛々と


 

第1ステージ 

2.8km TT。

1.4km折り返し。

今年のMMPから4分値274Wを目標に走る

 

WU: 心拍を上げることと、第2ステージのスタート時のギアの確認のため、第2ステージスタート場所へ。 スタート場所はわりと勾配があるので、第2ステージのスタートギアは34x25に決める。

心拍を上げるため1㎞程230Wで走った。

タイヤの空気圧を9.0barにしてみたけど、そんなにはねないし、結構転がり、感触がよかったのでそのままいくことに。

 

戻ってきたがスタートまで40分ほどあいてしまう。

待っている間に体が冷える。太陽がでてないだけでやたら寒い。

ジャケットなしで並んだので出走前にはガクブルだった。

 

やっぱりローラー台持っていけばよかった。

 

30秒ごとのスタート。スタート台から発射

5秒前にタイマースタート。

f:id:taisakovic:20170228001737p:plain

 写真の選手は私ではありません。あしからず

 

気持ちは10秒かけて270Wにまで上げる。

スタートギアは50x21くらいだったと思うけど、ちょっと軽すぎた気がする

今度検討せねば

 

前半はほぼ、ステム付近をもって、腕をたたみ、顔を近づけ走る

270Wで坂も登る。

折り返しはそんなに難度は高くないのだけれど、登りのせいで失速する。

グレーチングや砂(灰?)にびびり、だらだらと結構タイムロス

 

前半244W、NP260W, 33kph、HR161,cadence 106、約2分30秒

 

折り返して、くだりに入った途端、うまく漕げなくなる

くだりでパワー出すのは難しい。

がんばってもたいして出ていなかった。

 

 

後半 204W, NP214W、39.5kph、cadence91、約2分

 途中で心拍が飛ばなくなった

 

cyclo-sphere.com

total 225W、NP237W,  35.9kph

f:id:taisakovic:20170228193018p:plain

こんなことなら前半もっと飛ばしておけばおかった。

3年前よりタイムはマシだけど。

18分のヒルクライムと変わらないくらいの出力。

 

ざんねん。機材にごめんなさいという気持ち。

 

登録選手のスタートみてたけど、しょっぱなから全開フルパワーというわけではなさそう。やっぱり設定パワー一定がよい?

 

 

それにしても野寺監督は凄かった。

言葉では伝わらないだろう。

 

 

2017.02.26 サイクルフェスタin桜島 ③ 第2ステージ ヒルクライム - 練習日誌 粛々とにつづく

 

2017.03.08追記

下3つはプロと思われる選手方のデータ(stravaより拝借)

f:id:taisakovic:20170308164618p:plain

一番上は西薗プロのものだがペーシングが素晴らしい。

970W(ほんとはこの前にもう少しログがある)でガツンと入って200mほどで490W前後、登りで頑張り、折り返しで頑張り (ここ踏める選手は少ない)、

最後上げる。Uターンも30kph (コーナー大事)。最後まで落ちない

f:id:taisakovic:20170308164729p:plain

こちらの選手は700Wで入り、徐々に減衰、最後はがんばる

f:id:taisakovic:20170308165745p:plain

こちらの選手も960Wでガツンとはいる緩やかに減衰、浮き沈みなし

すばらしいです。

みんな最初から全開っす。