とはいっても病気ではなく、
たまたま知り合いに心臓超音波をしてもらっただけ。
LAD (左房径:20-35) 40mm
LVDd (左室拡張期径:40-55) 55mm
LVSTd (心室中隔壁:7-12) 13mm
EF (駆出率:>55) 50%
IVC (下大静脈径:10-15mmくらい?) 24mm
簡単にみてもらったので、このくらいしか測定してないけど、正常上限というか下限というか、簡単にいうと心臓が大きいが駆出率が低い、下大静脈が太いということだった。
ひらたくいうとスポーツ心臓。らしい。
・心臓が大きい;心筋壁も厚くなり、心臓の容量も大きくなる
・駆出率低い;安静時はこの程度の駆出率で十分まかなえるってこと?負荷がかかるときちんと収縮するのか?
・下大静脈が太い:循環血液量の増加。
あと徐脈化するらしい。安静時心拍数42.
ちなみにヘモグロビンは14前後だった気がする。これは運動してても変わらなかった。
スポーツ心臓とかいわれるとちょっとうれしい。程度問題で大きい人はもっと大きいらしい。下大静脈径24mmというと、おじいちゃんならうっ血性心不全レベル。心臓ががんばっても、自転車で県内トップクラスにもなれなければ、マラソンで3時間切ることもできない。つくづく神様からもらわずに生まれてきたんだなと実感する。
一番足りないのは根性と努力だが。