練習日誌 粛々と

ロードバイクとマラソンのトレーニング日誌のつもりでしたが、2023年3月から子育て(主に送迎)に専念してます

プチ旅行① サガン鳥栖観戦

2023/04/01 土曜日

 

6時起床。6時40分出発

コロナもだいぶ落ち着いたので今のうちにと

佐賀県鳥栖へ。

 

高速で約3時間。

叩き起こされたこどもたちはテンション高くて寝てくれない。

道中しりとり。妻→むすこT→むすこK→自分の順番。

 

むすこTが2回プが続いたので、プ攻めすることに。

一番頭使わないといけないのは自分だと途中で気づく。

シップとかモップとか、妻がプで終われるようにアシストしないといけない。

ほぼ自分とむすこTの戦い。

 

最終的に勝負つかず(ほんとは俺の勝ちのはずだ!)

10時前に到着

鳥栖のプレミアムアウトレットで買い物

しかしあまり唆るものもなく。。。

アウトレットってそんなもんだよね。

 

フードコートで昼食。一風堂って何年ぶりだろう。

おっさんになったら赤丸を受け付けなくなった。白丸元味がいい

鳥栖は桜満開

今日のメインイベントはサガン鳥栖vsFC東京

サッカー専用スタジアムでJ1の試合を見せてやりたかった。

 

20年ぶりに鳥栖スタジアム

鳥栖スタジアムは現在は駅前不動産スタジアムという名前。

 

駐車場が不安だったので鳥栖駅の立体駐車場に停めた。

昔は鉄骨が茶色だったような気がするけど、今はサガン鳥栖カラーの水色xピンク

 

20年ぶりに見たウィントス君。

そういえば、佐賀のカラスはカササギでちょっと小型で白黒のカラス。

無論、ウィントス君もカササギである。

 

サッカー専用スタジアムはトラックがなくて選手が近い。

これだけアウェイで応援が来るのもJ1ならでは。

アカデミーの子たちはアウェイ側3階席(アウェイ3階はホーム席)で見学している

J1は応援もJ1。チームがファンを育てファンがチームを育てる

greendayのminorityや光GENJIパラダイス銀河に乗せたチャントは20年前と変わっておらず感慨深い。

 

入場者数8500人強。20年前は1500人でウオーってなっていた。

こんなに立派なクラブになって感無量。

J1の魅力は代表級選手も観れること。

長友選手は生で見るとメチャクチャゴツい体している。ガニ股で首が前に出て典型的な昭和の日本人サッカー選手の姿勢。こんな人が体幹レーニングの本出していいの?

 

試合もJ1クオリティに感動。サガン鳥栖のパスでプレスをいなすスタイル大好き。

サガン鳥栖の3バック、1トップ2シャドーの3-4-2-1に対してFC東京はトップがワイドの4-3-3 (多分)

 

前半は鳥栖が優勢だったが後半サイドを起点に東京が盛り返す。

インテンシティーJ3より高く、ボールないとこでの動きも速い。ニワカのわたくしには頭がついていかない。

なかなか1点が決まらない。

 

東京のアダイウトン 全然動かんけど、ボールもたせたらヤバい。

よくこれだけ前で待てるな。自分には無理。

 

アディショナルタイムに 東京のキーパーが急いでパスしたところをカットしシュート。GKが弾いたがそのままゴールに吸い込まれる。

どんな形でも勝つこと大事。盛り上がりが違う。

見逃さなかったFWがえらい。

 

20年前のタオルマフラーを掲げることができた。ホントに感無量。

20年前はこうだった的な老害話をこどもに延々と聞かせられて上機嫌なわたし。

 

それから宿泊地の熊本に移動。思ったほど鳥栖駅駐車場は混雑せず。

17時着

ホテルでチェックイン

前に海外の団体客が個別にチェックイン。ひたすら待たされた上に

朝食は9時半か10時15分の枠しかないと。

朝飯抜きにしてくれっていったら、なぜか妙に焦り出してゴリ押しで7時15分の枠を空けてくれた。

 

すっかり遅くなってしまった夕食。新市街から下通りで店を探すがどこも満席。

にぎわってよいことですが。

 

ようやく見つけたお店。熊農組合

 

2000円超の海鮮丼。こ、これが2千円超だと!!???

付け出しすらこないのにサービス料1人1,000円

狭いし、他の料理もおいしくない。早々に店を出る。二度といかんわ!

 

 

目の前のサイゼリヤで口直し。サイゼリヤは鹿児島にないので初めて。

めちゃくちゃ安い。普通においしい。感動。

 

ホテルの大浴場でまさかの先輩にばったり会う。

7年前大変お世話になった11年上の大先輩。いまでもなぜかかわいがってくださるありがたい人。

なんて縁のある人なのか。

 

23時半就寝。