2017.03.12 第20回 デュアスロンIN南さつま -プレビューー - 練習日誌 粛々と
2017.03.12 第20回 デュアスロンIN南さつま① - 練習日誌 粛々と
レース本番。
いきなり10秒前コールがあり
スタート。
① 第1ラン :5km、19m26s、3m59s/km、171 bpm
前から思ってたんだけどGPSで測定すると4.9kmほど。
GPS測定で長くなることがあっても短く測定されることはないので、実際短いのかも。
split time
1 3:54
2 3:53
3 3:57
4 4:06
5 3:35
ほかの選手がつっかえて前に出れないと思ったが、時計みると3m20s /km。
アドレナリン出すぎのようで・・・
自重自重。
先日ペースを5㎞ RUN1;20分、RUN2;21分とか言ったけど、よくよく考えてみたら、1時間30分前後の運動ということは、自分にとってはハーフマラソンと同等の強度なわけで。
ハーフマラソンだと、自分の能力では4m10s-20s/kmが関の山なので、5km 21-22分くらいが妥当かと。
バイクについては、20分 220Wととして、 時間が倍になると維持可能な出力は0.95倍の法則から、80分で200Wだ、とかそんなことを行きの車の中で考えており、ペースを抑える。
最初の2kmくらいでペースが落ちてきた人たちをとらえるが、その後は抜くこともなく、抜かれることもなく。
けれどもアドレナリン出すぎて抑えきれない。アドレナリンのおかげなのか、きついけどきつくない。でも絶対あとでヘバるので抑えたい。
下り坂でポケットから荷物が落ちてしまい、拾いにもどって数秒ロスしたが、
結局2年前よりも速いタイムであがってしまう。
今年はサンセットブリッジの作業中で、橋が途中で狭くなっており、板の通路を渡してあった。板の上が変な感じにはねて気持ち悪い。
・トランジション① 1m15s
トランジションはなんか苦手。いつも何人かに抜かれてしまう。
バイク乗車許可ポイントを間違えていたらしく、無駄に走ってしまった。
② バイク
28km, 49m09s, 33.4kph, cadence101, HR 164bpm, NP194.4W, power 190W、L46.3%:R53.7%
(第18回大会:49m25s、34.3kph、cadenece101, HR171, NP 188.5W、power 182W L48.1%:R 51.9%)
200Wを切らないように、超えすぎないように漕いでいくつもりだったが・・・
1-2周の間に脚が合う人がいたので、ルール通り2車身離して前に出たり、後ろに回ったりしながらすごす。同じワットで漕ぎ続けると近づきすぎてドラフトに入ってしまい緩めるのがめんどくさい。漕ぎなおしで逆に出力を使ってしまう。
脚は止めずに漕ぎながらブレーキかけたほうがいいかもしれない。
3周目で足がつってしまう。だましだまし走ると6周目くらいで若干落ち着いたが、8周目くらいでふたたびつってしまう。
エアロを意識して、少しでも頭を低くと、意識。
前乗りで頭低いせいか、サイコンがとても近く感じた。
ブラケットの角のところを握ってたけど、だんだん二の腕がつかれてくる
その後は下ハンを握ってやり過ごす。
のぼり坂はダンシングで脚をリフレッシュ。
コース南側のカーブでギャップがあったんだけど、そこで跳ねてしまって、自分の意識よりも大回りになってしまうのが怖かった。
supersonicで9BARもいれてるせいかギャップは拾いやすい気がする。
2年前はそこまで記憶にないし。荒れた路面は要注意かな
風はあまり感じなかったが、後半のほうになると南側はちょっと向かい風だった。
結局足がつったままトランジションへ
今年はお行儀がいいのか、目立つドラフトは見かけなかった気がする
・トランジション② 1m12s
足がつったままなのでつらい。しゃがむと股関節がつる。
靴ひもを緩めなくてよいように2足用意したシューズ。
残ったもう一方を履く。
③ 第2ラン 5km、21m52s、4m28s/km、162 bpm
split time
1 5:04
2 4:14
3 4:27
4 4:18
5 3:34
走り出したものの、両下腿がつっているので走れない。生まれたての子鹿のようによんごひんごしながら走るが、耐えきれず歩いてしまう。100mくらい歩いてまた走り出す。辛抱して走っていると徐々に和らいでくる。
足は痛いなりに何とか走ると、今度はわき腹が痛くなってきた。アオタイの時と同じやつ。地味にきつい。自分の体が傾いてるせいだろうか?
ま~なんだかんだで、ヘロヘロでもキロ4分30秒は切るペースで走れているので、なんとなく成長しているのかな?なんて自己満足に浸る
橋の上で1人かわし、最後もう一人追いつくか~?というところだったけど追いつかずゴール
TOTAL 1h32m台
昼から仕事だったので、そそくさと弁当をもらい、後片付けに入る。
どうせ表彰されることもないので弁当食べてさっさと帰る。
帰りも高速道路使用。1時間で自宅に到着。
バイクの姿勢のせいか夜まで首が痛かった。