2014年3月22日
3月8日以降全然トレーニングができず。
3月14日の仕事のため準備でその週はパー
その後、妊娠39週のヨメが子宮収縮が強くなり、3月16日入院、
母親がいないことにより長男のストレスは最大限。
実家からジジババに応援に来てもらうものの、父の負担は増加
なかなか長男が寝付けず、その間何もできず。
しかも、自分は仕事も忙しいことがかぶり、
風邪をひいてしまう。(´・ω・`)ショボーン
3月17日 昼から陣痛誘発。19時30分より全開大。
この日37.8℃、のども痛い。正直ほかのひとに風邪をうつしそうだったので
病院に近寄りたくなかった。*1
助産師さんにも「ちちはかぜをひいています!。」といったのに。
病院なら風邪の人を病棟とか、分娩室とかに入れないでほしい。
とは言いながらも結局周りに流され、立ち会いしてしまう。
扇風機がなく、 妻が暑いというのでひたすらウチワを扇ぐ。
こっちもフラフラ。
はやくでてこいーとせちに願う。
しかし回旋がうまくいかないようで分娩停滞。
しょうがないので吸引分娩にトラーイ
これででなければ帝王切開とか・・・
「は?まじで? ここから+2,3時間( ゚ε゚;)???」
気が遠くなった。
無事にでてきてくれー(膣から)と、祈りを込める
幸い経腟分娩することができ、
20時35分 第2子 (次男)が誕生。48.5cm、3210g
胎位がわるかったらしく、右手と頭がいっしょにでてきた。
びびった。よくでてきたな、と。
しかし子供が出てくるとうるうるしてしまう。
何回見ても感動する(*´∀`*)
立ち会いしてよかった、と一瞬だけ思った。
長男が生まれるまで結婚後7年を要したことを思うと、
2人目を授かったこと、たった2歳違いで生まれたことは、
ほんとに夢のようだ。ありがたいことです。
しかし、話はそんなにうまくいかず、産道裂傷代わりと深いらしく、
処置室での処置はムリ、手術室に行きまーすといわれ・・・
結局深夜1時に終了。
妻の労をねぎらい、帰ったのは3時・・・
そのご風邪は治らず。長男のストレスも爆発・・・
入院の妻の世話もあり・・・・
仕事もいそがしく・・・
世の父親たちはたいへんなんだと実感する。
もちろんトレーニングなんかできない。
ぜひとも可能なら里帰り出産してほしいと思った1週間であった。
ひとまえでは絶対に言えないけどΨ( Φ∀Φ)Ψ
もちろんがんばった妻、子、産科の先生、助産師さん、両親には
大変感謝です。