2015年3月8日 第18回デュアスロンin南さつま その1 - 練習日誌 粛々と
第18回 デュアスロンIN南さつま 反省 - 練習日誌 粛々と
① 第1ラン 5km 19m40s
平均心拍173、 最高心拍183
参加者も多くないのでスタートも混まない。
みんな速い。いきなりキロ3分とかで消えていくなるべく流されないように抑えるが、それでもキロ4分ペースを切ってしまう。橋を渡った後のコースがわかりにくい。
心拍はMAXまで上昇、183をマークしていた。
あとになって思うと、かなり第一ランで突っ込んでしまった。
5Km 20分切ったのは初めてだった。人に引っ張られるとスピードが出る。
LAP 3:58、3:59、4:07、4:05、3:30
トランジッション①ではうまく靴を脱げず時間をロス。
1m47sかかる。
adidasの靴紐はしまりはよいし、ほどけにくいが、マルチスポーツで脱ぎ履きするのには向かない。今後は改善しなければ
②バイク 28km、49m25s、NP 188W、平均速度34.3km/h、平均心拍 171、最高心拍 177、平均ペダリング効率43.2%、パワーバランス L48.1%:R 51.9%、平均ケイデンス 101rpm。
公式記録は53分23秒なので、おそらく第1、第2トランジッションの時間はバイクに含まれているものと思われる。
一周2.8kmを10ラップ。途中バックストレッチに小さなのぼり7mUP/250mあり。あとは平坦。
TTバイク向けのコース設定。小柄な自分には厳しいコース。
ホームストレートは例年向かい風強風だが、今年はほぼ無風で走りやすかった。
心臓バクバクのままスタート。最初の半周くらいは抑えめに入る。160Wくらいを目安に徐々に上げていくことにした。数人足が合う人がいて自然とパックになった。
車間距離をあけてもドラフトは効くようで、走りやすいことに気付いた。
べ、別にわざとドラフトに入るつもりはないが、脚が合う人だと、後ろにつくと距離が近くなってしまう。かといって追い抜くには時間がかかる。
申し合わせたわけではないけど、結局、脚の合う人と7:3くらい(こっちが3)で引き合いながらのバイクだった。
小さいのぼりがイチイチきつい。
何週目かでトップの人たちにラップされる。TTバイクはやはり速い。
速い人がTTバイクを使っているだけだ。
なんだか速いくせにものすごくバイクに乗るのがヘタなやつがおった。正直危なっかしかった。
5週目くらいから両足腓腹部が攣ってしまい万事休す。
まわすペダリングを心がける。最初からそうしろという話。
データを見るとひどいペダリングだった。ヒルクライムやローラーでは如実にペダリング効率に左右差が出るが、平地では少なかった?左右とも41%くらいでこれ以上下がりようがないのだろう。
エアロフォームをとると、ペダリング効率がおちてしまう。
ここはデータとりをした方がいいのだろう。
平均180Wと実際パワーもあんまり出ていない。トレーニング不足ともいう・・・
大きなギアが踏めず、平均ケイデンスが100強と高めだった。平坦はいつもこうなってしまう。
出力的にはLAPを見比べてもほとんど一定でパワーコントロールはできていたのではなかろうか。
ファイナルラップで遅れをとり一人旅。
が、攣ったせいで、トランジッションではなかなか靴が履けず苦労した。
ここでもTAKUMI SENの靴紐がとれず難渋。
2分11秒ロスする。
③第2ラン 5km 23m32s、平均心拍171、最高176
脚が攣ったまま走る。脈も速く苦しい。 感覚的にはぴょこたんぴょこたん走る感じ。あまり体がいうことを聞かなかった。
3km地点で道を間違え100mくらいロスする。道に矢印が書いてあったが、小さくてきづかなかった。前後3人一緒に間違えた。マーシャルを立ててほしいところだった。これは精神的にきつかった。
LAP4:26, 4:28, 4:33, 4:44, 4:43, 0:40
TOTAL 1h36m台でゴールした。