2月22日ついにスピードプレイからパワーメーターの発売のお達し。
パワーメーターはPOWRLINK ZERO
両側測定のdual sidedと片側測定のsingle sided。
両側測定は124,300円、重量276g (138gx2)
片側測定は79,200円、250g (左側138g 右側112g)
スピンドルはステンレス製
Qファクター 55ミリとのこと。
競合品は
Favero assioma duoが90,200円、303g、singleが56954円 、281g。
GARMIN RALLYは両側 126,000円、320g(シマノ用)、片側 76,000円、326g(シマノ用)となぜか両側測定のほうが軽い。
価格はassiomaが圧勝マ。
Qファクターは通常のペダルはどこのメーカーも軒並み標準53mm。
パワーメーター搭載なら55mmも許容範囲か? assioma 54mm、RALLY 53mm。
ちなみにassiomaのシマノ仕様は Q ファクターが65 mm プラスマイナスいくらという超ワイド設定。
重量について、スピードプレイであれば最軽量のものはチタン製NANOで両側168g。 PWRLINK ZEROはステンレス製ZEROの222gに1gぶんのスピンドル延長分、及びセンサー&電池が1個26g追加の計算。
ステンレス製ZEROに対しては54gの重量増、チタン製NANOに対しては約100g増となります。
軽量重視のヒルクライム厨にとってはクランクアーム片側測定だと20g増なので、100g増と考えるとかなり手落ち。。。
軽量重視ならクランクアーム型でしょう。
ペダルは消耗品だと思うけど、今まではシマノのクランクも剥がれるので、ある意味消耗品だったし正直パワーメーターって5年持てばいいのかなって最近思ってます。
ペダルかいたら壊れるかもしれんけど、チェーン落としてパイオニア壊した自分にはどっちもどっち。
のでペダル式だろうがクランク式だろうが耐久性はどっちでもいいのかな。
もっともざんねんなことには、POWRLINK ZEROにはサイクリングダイナミクスは一切ない。
自分はSPEEDPLAYユーザで、パワーメーターに対しては、測れればよいくらいに思っているが、安くもなく、軽くもなく、深い解析もなく、ただSPEEDPLAYなだけ。
±1%はよいが。
あまりそそらない🤔