2016年11月21日
第5回 鴨池リレーマラソンに参加してきた。
最大10人で42.195kmを走るリレーマラソン。
1周2km x21周というフォーマット。
今回は職場で参加させてもらうことに。
昨年は総合9位だったらしい。結構強豪のようだ(;´・ω・)
メリットとして
・2kmのベストタイムが測れる
・ブレイクスルー練習の一環
・VO2max領域の強化
・最高心拍数測定
・職場の人間環境の闊達化
デメリット
・マラソン3週間前までインターバル練習しなきゃなんない (ほんとは10分や20分の閾値走に切り替えたい)
・ケガするかも
・右ひざ不安
右ひざの腸脛靭帯炎のせいでロングが全然できていない。
スピード練習はできる。
出場は迷ったけど、代わりも見つからないので出ることに。
朝6時起床。7時から朝食をとり、7時45分出発。
8時半くらいには会場に到着。駐車場がなく、近くの有料駐車場を利用した。
9時になかまと合流。ここで6人しかいないことに気づく。
10人と聞いていたが・・・・
天候:気温 17-20℃くらい。曇り。風ほぼなし。
コース:1周 2kmのフラットなコース。カーブは急。途中砂利でスリッピーなところあり。ほとんどアスファルト。道は広いので抜きやすい。
装備:
- 帽子: adidas ランニングキャップ
- アイウェア: oakley RacingJacket prizm
- シャツ: adidas ランニングT
- アームカバー: assos アームカバー
- インナー: なし
- パンツ: NIKE
- 靴下: FOOTMAX ソックス
- シューズ; adidas TAKUMI SEN 2
最近はほとんどこの組み合わせだな・・・新しいのほしい
9時半開会式、準備運動。準備体操はラジオ体操ではなかったのでビビったが
動的ストレッチ的な体操で参考になった。ぜひ続けたい。
終わると10時前。
出走順が4番目なので急いでアップする。
8分間 平均4m32s/km。 ほんとは20分かけて心拍170まで上げたかったけど。
10時スタート。
およそ35-40分おきに2km走るような設定。
当初2本のつもりが、人数不足で3本に。
タイムのばらつきがすくなかったため4本走らされることに・・・(  ̄(エ) ̄)
タイム 平均心拍 最高心拍
1本目 7:06 170 187
2本目 7:02 166 180
3本目 7:10 167 181
4本目 7:12 166 180
感想:
自分でも意外だったが、タイムのばらつきが小さい。
きっと週一インターバルしてたおかげかもしれない。
1本目はコースを知らなかったので感覚をつかめなかった。
走った感触としては、
① 走り出して200-300mくらいで息がきつくなる。
② 500mすぎると楽になる。というか落ち着く
③ 1kmすぎると下腹にくる。(食べもののせい?)
という印象。
ログを見ると最高心拍で表示される180というのは一瞬で、ほとんどは170-175で推移していた。最高心拍はどう評価すべきなのか。
どちらかというと、最高心拍数よりも、FTHR(閾値心拍数)のほうが、有用かもしれない。
おっさんになってくると、けがの心配とか、明日の仕事のこととか、次の周回のこととか考えてしまい、どこかブレーキをかけている気がする。
リザルトとしては昨年よりも順位を伸ばし、参加139チーム中ヒトケタゲットという好結果におわった。景品もらえるほどではなかったが。
他のメンバーは周数ごとに10-20秒くらいずつタイムが落ちているみたいで、自分の回復力にはおどろいた。(かといって速いわけではないんだが)
まあ、抜かれることはなかったので、ほっとしたというのが正直なところ。
2km7分というラップが速いかというとそうでもなく、上位に食い込むには6分~6分30秒は必要みたい。(ヾノ・∀・`)ムリムリ
自分の特徴としては、長距離>中距離向きで、回復力はあるほうかもしれないという今日の評価でした。
職場での新たな人間関係も築け、膝も痛くならず意外とみのりある1日だった。
翌日は背筋、肋間筋、内転筋群に筋肉痛が・・・あう