練習日誌 粛々と

ロードバイクとマラソンのトレーニング日誌のつもりでしたが、2023年3月から子育て(主に送迎)に専念してます

実家へ

2025/10/05 日曜日

7時半起床。

今日はオフ。

ひさしぶりすぎて、オフの日は妻がポンコツで起きれないのを忘れていた。

9時頃になってふと思い出した。しょうがない。いつも疲れてるからね

 

むすこKに自主練させるが走らず・・・

なんとかボール触るくらい。ほんとに練習するって言ったのどいつだよ。

昨日はくやしくなかったのか???

 

むすこKが珍しく、Tのいた少年団の応援に行くといったので1試合応援に

そこから実家へ

 

父の見舞いは1日2人しばりなので、自分とむすこKで病院へ行った。

むすこTは行かない、と実家でお留守番。

 

いつまでもあると思うな、爺と金、だぞ!!

 

母の話ではだいぶ元気になって帰りたいと言っているというふれこみであったが、

父はむくみはたいして変わらず、血圧が低くてフラフラすると

 

ちょうど検温の時間にバッティングしてしまい、たいして話もできず。

看護師さんの話だと血圧が60台とかいわれ、確かに脈が触れない。

けど、すわってしゃべってる。

夜中に8秒くらい心臓が止まる時間があったらしく、あんまり出るようならペースメーカーかもって言われ・・・

 

こんな元気のないじいさんにペースメーカーいれちゃうの?って思ってみたり。

父も弱気で、朝ウトウトしてたら、先生が、「おしっこもあんまり出てないし、もう長くないかもね〜」って言ってるのが聞こえた!って言って弱気になってる。

 

「まあ、もうじき死ぬかもしれんし、そうでもないかもしれんけど、人間みんな死ぬからね。できることがんばんなさいな。兄や姉に伝えとくことはある?」って言ってみたが、「80年生きたからもう思い残すことはない」だって。

「じゃあ1日1日大事に生きよう」って話して、ヒマだろうから、と思って買ってきたジグソーパズルを置いて帰った。

15分ってあっという間。

 

帰って母にその話ししたら、若干パニック。泣き出してるし。

いままで覚悟してなかったんかい!ってちょっとびっくり。

父が心不全患って5年。よかったり悪かったりだけど、元通り元気だったことなんて一度もない。

 

そして、実家の前の草ボーボーの祖父宅跡地を見て、中途半端に更地にしやがって管理がめんどくさかったり、ものを捨てると怒る父の性格のせいでガラクタだらけの実家をみて、「なにが思い残すことはないだ、やることありまくりでしょ」とちょっとムッとした。

 

とりあえず、姉に連絡してあとから母にフォロー入れてもらうようお願いした。

父がいなくなったら母はどうするのかな?とかいろいろ考える時期になってきたかもしれない。