練習日誌 粛々と

ロードバイクとマラソンのトレーニング日誌のつもりでしたが、2023年3月から子育て(主に送迎)に専念してます

🌀🚴🌀45km、🏃10km

2022/10/14 金曜日

 

6時起床

GARMIN:53.2kg、体脂肪率 17.8%、筋肉量 25.0kg、骨量2.8kg、水分量 60.0%

家事して家族を送り出して穏やかな金曜日。

 

cento1: 45km、1時間54分、588m up、ave.24.0kph、TSS 134

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本日は風神様にお招きいただきまして

登りでFTPテストするのでハッパかけるように、とご指名。

大変ありがたい話なのですが、ふだんならいざ知れず、今の体たらくですとほんとに自信がありませぬ。

 

昨日から脳内は8分8分・・・とプレッシャーががが、

 

アップは平坦5倍!って言われて酸っぱいのが上がってきます。逆に平地でよかった。

後ろは40kph越えても200Wいかないくらい。無風。

40kph越えの世界は自分では出せないのでうらやましすぎます。

 

本番は登り坂で8分x2だそうです。

決死の覚悟で挑みます。かつ、声をかけなければなりません

がんばれ!だけじゃダメなので、なんとかアラをさがします。

 

でもTTや上り坂なんて、大事なのはつっこみすぎないことと、緩むところで下げすぎないことと、フォームをひたすら維持するだけです。

でも10分以下なら定常状態に行きつくまで、けっこう突っ込んだほうがいいのが持論です。

平均速度やワットは緩む部分があると如実に下がります。その分上げるのは難しいです。

ハンドルにしがみつくと如実にワットが下がります。苦しくても時間も何も変わりません。そういう苦しい時こそがんばってフォームを維持するのです。

 

と、自分に言い聞かせました。ええ、自分にです。マジできつい。

特命任務がなければ3分でやめたと思う。

 

心拍が170を超えても声をかけ続ける自分えらい。2本目マジでやるの?って思いながら2本目に入ります。

2本目はけっこう出力が落ちちゃったので僕も死なずにすみました。

今日も生き残れました。いろいろと勉強になりました。だけど役に立てたのかしら?

 

ちゃんと人をつかって自分にはっぱをかけるところがすばらしいです。自分もめんどくさがらず見習わないといけません。

 

n&nによって談笑します。。空は蒼く、稲穂はゴールデン。最高です。

こころなしかシューシューと心地よい音がします。

 

調べてみると風神様の前輪のチューブのバルブの接着部からの音でした。パンクです。

前代未聞のパン屋さんでパンク。パン屋さんでパンク修理。

この最高の風景でパンクです。もう複雑すぎて気持ちがついてきません。おなかパンパンです。

 

ひさしぶりに閾値を超えたトレーニング。少しずつ戻ってきているのだろうか。
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夕方むすこKをサッカーに送っていって、そのまま近くの公園で1時間走。

RUN: 10km、54min、5′25″/km 
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ピッチ187。

まだまだうまく走れない。

 

調子がよいかと思っていた むすこKはまた逆戻り。

後ろでモジモジしている。

 

なんでそんなに後ろにいるの?って聞いたら

「嫌な予感がした」って。

嫌な予感の9割は当たらないんだぞ。

後ろに3人並んでもしょうがないんだから前でボール狩れ!!その方がゴールに近いんだ!!!と言ってみました。

 

よかったりわるかったり。まあそんなもんなのかな。