2021/11/12 金曜日
2時就寝 5時起床。(=_=;)
RUN: 8km、45分、5′36″/km
今日は脚が回らずピッチ179
GCT 208msec、上下動8.2cm。
股関節をうまく運べない感じだった。けど、やっぱりスタッツもイマイチ。
でやっぱりそうなるとフクラハギにダメージがくる🤔
フォームを作るべくちょっとペースを上げてみるが改善なし。
と性懲りもなく言ってみたい40代 男性。
そういえば、STRAVAではランニングでもパワーが表示されるようになった。
FTPはバイクのデータが基準なのか?
GARMINのランニングダイナミクスポッドでランニングパワーを拾うと、
同じ心拍でも、バイクのデータに比べて、2〜3割 高めの値が出る。
garminで測定したランニングパワーがサイクリングと比べてだいぶ高いことについてHPに記載されていた。
ランナーの多くは、ランニングパワーが自転車のパワーよりもはるかに高いことに驚かされます。実際、ランニングパワーは自転車パワーよりも高くなるとされ、これはサイクリング(約20-25%)よりもランニング(約40-45%)の方が代謝効率が高いことに起因します。つまり、サイクリング時よりもランニング時に、アスリートは同量の酸素をより多くのパワーに変換できるというわけです。あるいは心拍数に言及した場合、同じ心拍数でより多くのパワーを出すことができることになります。これは主に、ランニングの場合、腱などの弾性要素の受動的反動のメリットがあることによります。わかりやすく言えば、地面に足を付ける時にはエネルギーが蓄えられ、足を上げた時にエネルギーが戻るのです。これはサイクリングには当てはまりません。詳細は、当社のFAQをご覧ください。
じゃあ他のパワーメーターとは何で数値が異なるの?という問いには
下のグラフはランのスピード、勾配、風によって出力の内訳の変化を示したもの。
5'11"=180cm、165Ibs=74kg
7.53min/mi=4’40”/km、6.05min/mi=3'44"/km、30kph wind=8.3m/s
74kgの人がキロ3分44秒で走ると400w超えるのか。。。
風の影響って意外と少ない。ほんとかな~
スピードで変わるのは水平方向の出力なんですね。上下動のパワーはむしろ減少する。
そもそもランニングパワーは、バイクのように実際のなんらかのひずみを測ってるわけじゃなくて、加速度から計算してると類推してる。
今の速度で走っているのに必要なパワーを計算している。
対してバイクのパワーはパワーメーターにかかってる出力を測定している。つまりバイクのパワーは速いとか遅いとかにはちっとズレがある。ハズ。
どちらも計算アルゴリズムがあると思うので、100%ではない。
ということが一つ。
ややこしい。 自分でも何やってるかわからななくなってきた。
が、同じ心拍数で出せるワットにこんなにも違いが出るのはなんか新鮮。
2つ目にどっちが効率的というのかはよくわからない。
だって同じ心拍数なら最終的に速いのはバイクなのだから。ロードバイクならグラフと同じワットなら40kphは出てるよね。
まー1つの考え方ということで。
もっと知見が進んでくれるといいな。
ローイングだともっとパワー出ないので競技によって出せるパワーが違うのはなんとなく理解できるけど。どれも脚で動く競技なのにおもしろい。
そして最後にランニングダイナミクスポッドを洗濯機に投げ込んでいたことに気づいた。
結果無事だった。よかった。
昨日は忙しかったが、今日のお仕事は平和だった。