2021/07/04 日曜日
7時半起床
痛恨の寝過ごし。
GARMIN:52.4kg、体脂肪率 15.6%、筋肉量 24.8kg、骨量2.8kg、水分量 61.6%
暑くてやる気もせず、今日は博物館に行く気らしく同行する。
展示物が今週まで、とのことだったので見に行くが、すでに終わって、次回の準備中で何も展示されていない😅
実験教室や上映ものも微妙に時間が合わず大失敗。こどもよ、スマン。
にしても、せっかく連れて行ってもふてくされるし、喧嘩するし、言うこと聞かないし、ありがとうとかひとこともない。
書いていて、期待しすぎだということにふと気づいた。自分の両親もきっと自分にたいして同じことを幾度も思っただろう。いかんいかん。
それにしてもやる気がわかない。今日もノートレ。外もZwiftも暑くて死にそうだ。
人様のログを見るのもイヤなのでSTRAVAも開かない。ここまで堕ちたのはひさしぶり。何がきっかけなのか??
夕から仕事。
ツール第8, 9ステージ、観たがもう異次元。ポガチャルスゴスギ。
近代の科学的トレーニング、ドーピングのないクリーンな世界において、人間の限界値はほぼフラット、大きな差はつかないと言われているロードレースにおいて、これほどまでに差をつける選手が出てくるとは驚異でしかない。遺伝子どうなってんの?
抜かれた選手はもう笑うしかない。
まだ1週目だけど大丈夫なの??
第7ステージ後のインタビューは「おまえら、覚えとけよ!👹🤬👹」ってイミだったのか、栗村さんの言うとおり全員血祭りだったw
シクロクロスでは、ネイスは後ろでタラタラして終盤ごぼう抜きというスタイルだったけど(それはそれですごいんですけど)、マチューとワウトが最初から最後まで全開というスタイルを持ち込んで、ベテラン勢は一気に引退してしまった。
そして、マチューとワウトはロードレースでも同じようなパフォーマンス。長い坂以外は何でもこなす。それでもマチューは登るし、ワウトは長い坂でも登ってしまう。
甲乙つけがたく、若干違いがあるとすればパンチ力はマチュー、総合力ならワウトという感じだけど、2人ともすごい。
そして、出たレースには全部勝ちたいというログリッチ、ポガチャルは毎度全開、ポガチャルに至っては登りはアシストなしで勝ってしまうという超人っぷり。
前述の差がなくて、体力を上手にキープして、秒を削って削って差を稼ぐ世界観を一気にぶち壊した。
今後もこの流れが続くのか。