3月2日 土曜日
54.8kg, 体脂肪率9.8%, 筋肉量46.8kg
5時起床。
本日チームライド。7時半集合だったけど
ちと距離を稼ぎたかったので
6時に出発しようとしたら、まだ暗かったので6時20分出発
cento1: 77.6km, 3時間21分、949m up, ave.23.1kph, TSS 209
天気予報では朝9℃くらいで14℃くらいまで上がるという話だったので
春の装いで臨んだが、サイコン4℃とな。
春だったのは私の頭の中だけだったようだ。
さむい・・・
昨日のつかれもあって、脚はだるいし、腰と首は痛いし
ゆっくり遠回り19kmで集合場所着。
本日5人(*‘∀‘) ひさしぶりにまとまった人数
なんだか高揚感。
何ヶ月単位でお会いしてないがSTRAVAのおかげなのか、ひさしぶり感ゼロ。
雨が降りそうだったので、2時間くらいを目標に。山1個越えるルート
人数が多いと、楽なのか、つらいのかよくわからなくなる。
平地でローテ。なんかだんだん速くなってくる(;´Д`)
姶良ももっとローテーションできる地形だとよいのですが。
山間部に入って
・13% 600mのセグメント
2分ちょいで283W。坂の登り口はみんな速くて置いて行かれる。
なんとか最後で帳尻合わせ。
吐きそう。
・6% 2.5kmの登り
我らが総統が相当速くて、ついて行くのがやっと。
さいしょ1kmくらいポンポン300wとか表示されるんですが、いつまで続くんですかこれ?
勾配がきついと踏めなくて、急勾配のたびに遅れ気味
なんとかペースで追いついてをくりかえす。
あっぷあっぷだけど離れもしないくらい
太ももと股関節周りが苦痛
最後スプリントされたら即死だと思っていたが
のこり200mくらいでおタレになった?ようで、そのまま前に出れて先着。
身体中痛いし吐きそう。
総統的には、後ろに憑かれて様子を見られていて、ちょっと緩んだところでアタックされたと思われていたそうで
自分的には、ただただ、必死でくらいついていて、ペースで踏んでたら前に出れただけだったんだけど、自分とは思惑が異なっていたようで、なかなか興味深い。
人と競るのは心理的にもおもしろい
勉強になります。
確かに後ろに憑かれると、勝手にプレッシャーを感じる。
結果的にはただの我慢大会だったようだ。
追い込めてよかったのれす。
下のグラフを見てもアタックしたわけでなくだいたい一定
9分弱 4.5W/kg. 平均ケイデンス99!
心拍は182まで上がった。ここ1年の最高心拍。
せめて10分5倍出せるようにならんかな~
途中一回ダンシングしてみたが、きついだけだったので以後はシッティングでがんばって、最後だけダンシング。
やっぱり自分はフルガスの時にはダンシングが合わないらしい。
フルガスだとケイデンスが上がるのも多分性癖かと。
よくがんばったと思うけど
同時に今日はこれで私は終わったと確信。
あとはテレテレと後ろをついていって
登れば下らないといけないわけで
下れる人って、見ていて曲がるというより、コーナー切ってるって感じ
勉強になります。
できんけど。
今日も総統は強かった。穴がないんですよね。人格者ですし。
自分って1分とか3分がどうも弱い。遅れてしまう。下りもどうしようもないが。
平日トレーニングメイトのF氏も楽しそうで、目がキラッキラッしていた。
そういえば昨日も風ないのに追い風って言ってた。実に恐ろしい。
チームライドは楽しいですね
ここでいったん解散。
寒かったり、事前に走ったり、無駄にがんばったりと死亡フラグ満載な前半。
30kmくらいとちょっと少なかったのでおかわり君
ハンガーノックの話をしながら登っていたら、空腹感が出てきて
なんとか効果で気のせいかな~と思っていたが、力が入らなくなり、
これいかんやつや~(;´Д`)
こんな時に限ってジェルも昨日で使い切っていて
ハンドル持つのもきつくなり、脚の重さだけでペダル漕いで
頭の中は、ハラヘッタ→チカラ入らん→ヤバい死にそうの無限ループ。
若干意識遠め。
かろうじて頂上にたどり着いて
打ち上げられた魚みたいにピクピクになった
頂上でシリアルバーを1個わけていただいたけど
この世のものとは思えないほどうまかった。
頭は回復、ハンドルも握れるが、脚は踏ん張れるほどではなく、
予定を断念して帰路に就く。
助けていただいてありがとうございます。
今日も申し訳ありません
ハンガーノックってすぐには回復しないようで、そりゃフルームもペナルティーくらってでも補給するわって思った。
帰宅して爆食いしたけど、結局夕方くらいまで気分悪かった。
ハンガーノック。実に恐ろしい。
事故とケガには気をつけて
次回こそ大人のサイクリングを