練習日誌 粛々と

ロードバイクとマラソンのトレーニング日誌のつもりでしたが、2023年3月から子育て(主に送迎)に専念してます

GARMIN ForeAthlete 935


2018年9月1日 着弾

GARMIN ForeAthlete 935

 

GARMIN PAYもしばらくは田舎じゃ使えんだろうし

RDポッドもついてくると思って

潔くFA935に。

 

(2018年9月11日から全国のローソンでgarmin payは使用できるそうです。)
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なかなかの過剰包装

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保護フィルム貼ったり

端子プラグつけたり

 

保護フィルムは、スマホとくらべると面積も小さいので、割と簡単にきれいに貼れた


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チャージングケーブルの端子はグサッと刺すというより、ぱちんと合わせる感じで浅い。

わざわざ蓋つけなくてもよいかも。

腕にプラグの痕がつくし。ゴミは入らないけど、水が溝にたまる。

 

そしてすでに1個紛失。10個入りでよかったかも。

 

バンドは弾性がある

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意外にも画面の縦横はだいたい同じくらいだけど、四角い分、910XTのほうが見やすかったかな。

 

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FR910XTは71g。公称72g

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FA935 保護フィルム付きで50g。公称49g

20g違うと走った時に違いを感じる。意外だけど。

 

910XTではバイク数台を登録できて、センサーの設定も個別にできたが、

 

935ではバイク設定なし。PC側でその都度設定せよということか。

そのかわり、センサーをいくつでも(たぶん)ペアリングできる。

アクティビティ中に、アクティブなセンサーが選択されるよう。

 

一夫多妻制というのか・・ あまり日本人の自分には受け入れがたい感覚。

 

 

 

・RDポッド (ランニングダイナミクスポッド)

非常に小さい 

加速度センサーで、上下動、ストライド、ピッチ、接地時間、左右差、パワーの計算までできる優秀な彼です。


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シリコンカバーに向きが書いてある。

電池はCR1632。初めて見た。
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クリップはかなり硬い。

簡単に落ちないようにかな


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12g

 

ForeAthlete935の

よかったところ

・心拍モードでANT+で心拍データを飛ばせる

 

・アクティビティ中に心拍を飛ばす設定にもできる

 

・軽い。

 

・910XTと比べると、GPSの補足が格段に速くなった。

 GRONASSは電池くうだけなのであまり必要ないかも

 Wi-Fiのおかげかどうかわからないけど、室内でも結構GPSを拾ってくれる

 

・日光の下でも視認性がよい

 

??

・電池は1時間のアクティビティで10%くらい減る(心拍転送あり、GPSあり)

 これってどうなのか

 

・わかってはいるけど、自転車のパワーメーターに比べると、ランニングパワーの数値が高すぎて・・・

 

心拍計onにしてると、四六時中、心拍測定してる。バッテリーだいじょうぶだろか?

 

もうちょっとほしいところ

・トレーニングページの項目は、connect IQからは2項目しか追加できない。

 しかもほかのページに重複して使えない( ランニングパワーとLAPパワーを使ったらおしまい)

 

スマホ(ASUS)のbluetoothを切ると、再接続されず、スマホ側でデバイス削除、再ペアリングを要する。

 

・しかも再ペアリングすると設定がいろいろ変わってしまう(ノД`)・゜・。

 935のスマホ接続をオンオフしても、普通に接続されるので、スマホ側の問題なのかな。→追記あり

 

・獲得標高のカウントが辛口。

 

garmin connectだと、平均ワットと、最大ワットしか出ないので使い道がない。

garmin connectって、負荷やパフォーマンスについてはいいとか、下がってるとかは教えてくれるけど、細かい分析だとか、あとどのくらいの強度でどのくらい量で行けば目標に近づくとかは、一切わからない。ゆるふわ管理したい人向けのアプリ。

という印象

 

・本体も、ベルトも細かい溝が掘ってあって、汚れがたまりやすい。

 

・VO2max計測はちょっと甘めかなあ

 

 

マイナス点ばかり書くのが、いかにも自分っぽいが、

 

なんだかんだで気に入っている。

 

おいおい加筆修正していこう。

 

※2018/12/14追記

 ・スマホへの再接続は、スマホGPSをonにすると無事に接続された。

 

※2020/11/22追記

・光学心拍計はチェストストラップタイプのものと比べるとちょっと不正確で

心拍が20くらい低く表示されたり、心拍の上昇についてこなかったりする。

まだまだ発展途上なのかなと。(チェストタイプをより正確であると仮定した場合)