ようやくturbo Muinに速度センサーをつけてみた。
メーカー発表の速度/出力のグラフはあってるのだろうか
上の赤いカーブは一目盛り500Wとか。馬か!おのれは!!というくらいの目盛り幅
下の青いカーブもMAX 160Wとか話にならない。どんだけ貧脚やねん
そこで本日検証。
まずはシクロスフィアより
ウォームアップ時
ウォームアップ後
目盛りが変わってわかりづらい。フュージョンすると
器械が温まると負荷が高くなってくるのか
この辺はデータ20分しかとらなかったので何とも言えないが・・
ちなみにCSVでデータを吐くと
こんな感じ。エクセルではうまく近似曲線が書けなかった。ご愛嬌。
だいたい20km/Hで100-120w、25km/hで200-230Wくらいだった。感覚的には。
30km/h超えると400W突入。こんだけ指数関数的に負荷が増えれば、負荷が強くフライホイール自体の回転数は抑えられるので静粛性の一部をになっているのかな
Eliteのグラフと比べてみると、目盛りが大ざっぱすぎて比較にならない。
それにしても負荷と速度はどうしても一定というわけではなく、オイルの温度や
負荷の急激な上げ下げなどでも変化しうると思うので、このくらいテキトーなカーブでよいのかもしれない。
思いのほか、turbo Muinでこのブログを見てくださっている方がいらっしゃる
こんな貧脚、初心者の駄文で申し訳ないが、ありがたい気持ちでいっぱいである。
忘備録のつもりなので今後もあまり気の利いたことは書けないだろうけど
励みになります。