4iiii precision 2.0 3D パワーメーター FC-6800
・とにかく安い
・左クランクでポン付けOK
・磁石なし
・ANT+、bluetoothどちらも信号を送れる
・ケイデンスも測定
・今のところ大きな問題ないけどzwiftは繋がりにくいことがあった
・毎回キャリブレーション必要
・日本代理店なし
そしてspecializedの純正パワーメーターにとても似ている
我が家の破損したクランク、パワーメーター問題。
悶々としたパワーメーター熱。。。。
パワーメーターに求めるものは、① 167.5mm、② 数値の信頼性、③ 数値の安定、④耐久性(長持ち、壊れにくい)、⑤ アフターフォロー。
お気に入りだったDURAACE 167.5mmに対応するのは、pioneerとstages、shimanoくらい。
ペダル型は、speedplay使ってるので却下。
vectorって最初speedplayで開発してたよね?
pioneerってクランク用意しないといけないのでそこそこ割高。
国内流通だと条件にあうのはstagesがたぶん最安? DURA 9100用で86184円、105 5800用で69984円(2019/6/6現在) なんだかFC-5600 170mmに合わせるのもなーと思ってお金貯めて、STAGES 167.5mmをお店で買うべーと思ってた。
忙しかったからかな、GW仕事してるのに、みんな外でたのしそうだったからかな?気づいたらポチッてたよ。
きづけば何一つ上の条件満たしてない・・・
値は±1%らしいが。170mmだし、国内代理店ないし、どのくらいもつかわらないし・・
2019年5月9日にポチって 10日発送
26日 スペイン→東京着 16日間!
28日 午前5時東京発、29日 8時11分 最寄り郵便局着。27時間!
日本に入ってからなんと速いことか。日本の宅配はすばらしい。
税金と通関料で1400円。
なんて簡易包装。
蓋がちゃっちいの
電池はCR2032、panasonic製。
205g
ANT+でサイコンからもキャリブレーション可能。
電池残量もわかるのはうれしい。
STRAVA歴 9820km
まあ、ところがいろいろあるわけで。
初日は、bluetoothも何の問題もなくペアリングされて、ZWIFT無料期間に突入したのだけれど、
翌日からBluetoothで認識されず。
ネットで、ユーザーマニュアルを落として、
① 電池を外して1分待て→ダメ
② 他のすべてのBluetooth接続機器をディスコネクトしてみそ
→MYO sliceを外すと認識された。心拍飛ばせると思ってつけたMYO sliceがダメだったっぽい。
無事にBluetooth接続できた。
やっぱり電子部品とフレーム/ホイールは自転車屋さんで買おうと反省。
使ってみて、パイオニア初期型比だけど、低出力や定常状態は低め、高出力は高めに表示される感覚。そんなにかわらないけどなんとなく。パワーメーターって各社、癖というか傾向があるのだろうか?
2019年2月のデータ(のちにpioneerはクランクが壊れていたことが発覚)と比較すると、(pioneer ペダリングモニター左側、ホイール Furclum racing1、タイヤ IRC protubeless RBCC 23c、150Wで5分平均速度測定)
空気圧 | 7.0 | 6.5 | 6.0 | 5.5 | bar |
pioneer | 46.1 | 45.5 | 44.6 | 44 | kph |
4iiii | 51.3 | 51.3 | 49.6 | 49 |
5.5bar、44kphで 4iiii 128W。およそ14%低い。
まーpioneerが壊れてて、値が高すぎたんだが。とすると、生きてるpioneer右側と同じくらいとおもわれ 、妥当な数字のよう。
つまり値が低く出てると言ったのは、単にパワー不足(・д・)・・・
その後1ヶ月使用しているが、特にトラブルなく経過中。
あっても速くはならないが、なんとなく安心するパワーメーター教徒。
クランクは167.5mmが好みだけれども、利便性を考えると170mmに押し込まれそうだ。