前回までの記事↓
レーシング1+FUSION3 TLがあまりに不甲斐ないので、タイヤを替えてみることに。
今回はレーシング1に、倉庫で眠っていたGP4000Sをはかせてみました。
性能的にはGP4000S2とほとんど変わらないようです
コワモテのおばちゃんが4人います。懐かしい
一本215g。
チューブはBS 軽量チューブ。公称67g。85gあるんだけど、測りの精度が悪い?(;´Д`)
タイヤを外すとほとんどシーラントは飛んでいた。
入れたの2年くらい前?
前輪645g、後輪 885g。カタログ+20gくらい。
リムは少し腐食していた(;´Д`)
チューブレスだけど転がりが意外とよくなかったfusion3チューブレスはお蔵入り。
さよなら。
もっちりしなやか快適な乗り心地は好きだったが。
シーラントがこびりついているが、一本305g(公称295g)だった。
通販で買った測りの精度があやしい気がする今日この頃。
チューブレスはパンクしたらチューブ入れて帰ってくればいいと思っていた。
パンクしたことなかったから気づかなかったけど
シーラントのせいか、バルブを外すのに苦労した。プライヤーですぐ外れたけど、出先で外すのは大変だろう。
つきました。
空気圧、設定は前回と同じ条件で検証。
【結果】
生データ↓
7.0bar以下にすると重たく感じる。
ということで、GP4000S2とGP4000Sをほぼ同じ性能とみなすと(チューブが違うけど)3本ローラー上で
・48km/hのとき、スピード40クリンチャーは、レーシング1に対して14Wお得。
GP4000SはFusion3TLに対して約10Wお得。
・120Wのとき、スピード40クリンチャーは、レーシング1に対して約4km/hお得。
GP4000SはFusion3TLに対して約3km/hお得。
と出ました。
まとめるとこんなグラフに
・これだけ整ったデータが出ると1回の実験でいいやという気になる(ほんとはだめだけど)
・そのうちGP4000Sは7-7.5barの間で検証しようと思う。が、めんどくさい
・ということでホイールとタイヤにはお金を出す価値があるという結論。
練習しろよ!