4月22日
4時半に起きるつもりがやっぱり起きれない。
6時前にようやく起床。
今年6回目の鷲尾岳にトライ。
パワーメーターがないので全く張り合いがない。
特に平坦は、風向きで速度が変わるので、パワー出てるのかわかりにくい。
突っ込みすぎとか、足りてないとかわからない。
インターバルなんかやる気にならなくなってしまった。(もとからそうだけど)
失って分かったパワーメーターの利点とは
1. トレーニングの指標
2. コンディション管理 (コンディション崩れるほど練習してないけど)
3. ペーシング
4. 速度や調子に左右されない絶対的指標
欠点として
1. 正常に機能しないとどうにもならない
2. ある意味、自分の能力に蓋をしてしまう。
なんて物思いにふけながら、登り口に到着。
ONIX + カムシンMOST WILDCAT F3で鷲尾岳トライ。
昨日の暴風雨で、落葉が多く、路面もウェット。
急勾配区間では、タイヤがスリップ。ダンシングは無理、雑に踏むとシッティングでもタイヤがスリップする状態だった。
鉄下駄のようなホイールと、公称240gのcontinental ultrasport、そして34x27Tでヒイコラヒイコラ踏ん張る。
鷲尾岳16:44と自己ベスト!
24秒更新はホンモノだぜい
この自転車が自分に合っているのか(*´д`*)
racing 1よりカムシンがいいのか
フィジカルがあがってきているのか
わからんけど、まあ良しとしよう。
ようやく2014年の自分を超えた?
しかし、このホイールについてたcontinental ultrasportというタイヤ
安い以外に,GP4000sより秀でたものが何もない(´д`)
メーカーにこんな書き方されるなんてかわいそう。
*1:水谷自転車HPより