サブ3.5を達成するまでにしてきたトレーニング
・平均月71km
・ひたすらペース走でスピードをつけた。
・6週間前から週一ロング、インターバル
・確実な補給
・レースでは心拍の上げ下げを避ける。登りゆっくり、下り速く
・コース設定を意識したトレーニング(スピード、坂道)
・ピーキングに注意。
自分の練習は10kmのペース走がメインで、調子も10kmのタイムで考える。
2013年は青島太平洋マラソンは発熱のため出場できなかったが、10km 45分台までタイムが伸びていた。
2014年4月に10km 45分21秒が出たところで2013-2014シーズン終了。
6月は気管支炎と梅雨のため全く走れず。
7月もびびたるものであった。
8月100km走るが、10km 48-50分くらいかかっていた。
しかし月100km走るとだいぶ違う。10月には45分台がでるようになり
10月160km、11月200kmと距離を伸ばす。
10月末から週一回20km強のロング(マラソンペース)、ヒルインターバルを取り入れた。
ロングは6回走った。
20kmは、そう苦しくなかったが、
11月23日のロング30km走では25km過ぎから全然走れなくなり心が折れた
11/23 32km走 30kmの壁に散る - 練習日誌 粛々と
今思うと、そこで壁に当たった分、補給やペースを見直すことができ、よかったのだと思う。
ヒルインターバルは登りはもちろん、下りの練習にもなり、菜の花マラソンではその練習効果を発揮できたように感じる。
最終的には10km 42分台まで伸びた。
いきなり200kmまで伸ばすと右アキレス腱をいためたり、シンスプリント気味になったりと、ケガがちであった。
12月14日の青島太平洋マラソン前1週間くらいがピークとなってしまい、本番は若干下り坂のように感じた。
ピーキングをしていたわけではないが、追い詰めすぎるとピークを通り越してしまったり、マラソン後は体調が上がらなくて苦労した。
マラソン後は雨と体調不良、おまけに腸炎で3週間近くあまり走れなかった。
年が明け、ようやくペース走ができるようになったが
、3-4本走っていぶすき菜の花マラソンに突入となった。
2014年の走行距離は852kmだった。月平均71km。
その9割はペース走。ある程度タイムを出すためにはスピードに余裕が必要だと思う。無理せず抑え目に走るのが大事なのでは?
42.195kmを歩かずに走れる持久力がついたことが何よりか(今回初めて歩かなかった。)
今後もケガしない程度にスピードを上げていきたい。
マラソンがなければ、現在の走力を来シーズンまで休まず維持したい。